一昨日のエントリーはUSD/JPYが高値91.81円まで上昇し、その後は91.12円まで売られ、若干買い時だったのではないかと思いました。
1時間足のローソク足から判断してみると、激しい暴騰がしばらく続いてから、大きい陽線の後で大きい陰線が現れる切り込みで、過去3時間の中に酒田五法の三兵のような兆候が伺えます。
ひきつづき、20日移動平均線を抵抗線に天井圏で移動していましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下限が視野に入ってきます。
再び終値がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するか注目です。
移動平均から考えると激しい暴騰と読めます。
10日移動平均線が長期移動平均線より上で移動していて、10日移動平均線は明らかな上げ基調で、長期移動平均線は激しい下げ基調です。
過去の成績から思うと、オーダーするべきか迷ってしまいます。
スローストキャスで考えると、売られ過ぎ圏で上昇したものの、さらに上値を試すチャートが高まってくるでしょう。
そのときはあれこれ悩まずオーダーをして問題ないだろうと思いました。
証拠金管理だけは確実にやって、証券会社に自動決済を受けないように持ち玉を保持していきます。
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