前回の取引のエントリーのユーロ/円相場は110.99円の買い価格で、買われ過ぎの感がありました。
50日移動平均線を底に低い水準で推移していますが、終値が陰転したことで底を上回るかどうか注目されます。
1時間足のローソク足から予測してみると、下降が長く続いてから、大陰線に続けて小さな陽線が収束するはらみ線で、過去4時間の中に明けの明星のような様子が伺えます。
単移動平均だと下げ状態にあります。
短期移動平均線が30日平均線より上で推移していて、短期移動平均線ははっきりとした上昇傾向で、30日平均線は下落基調です。
上限は一目均衡表の薄いクモや短期移動平均が支持線として機能しました。
これからのレートの値動きは注意が必要です。
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