昨日のエントリーはポンド円が132.85円まで下落し、その後133.44円まで買い戻され、宵の明星を示して予想しづらいローソクチャートを形成しました。
日足のローソクチャートから考えてみると、緩やかな暴騰が長く続いた後、大きな陰線に続いて陽線が現れるはらみ線で、過去4時間中にに酒田五法の黒三兵に見える足が伺えます。
一目均衡表のクモをレジスタンスラインに高い価格帯で移動していますが、少し前にローソク足が陽転したことで、長いBOX相場の安値が視野に入ってきます。
下限は一目均衡表の転換線や20日移動平均線がレジスタンスラインとして推移しました。
移動平均線で様子を確認してみると明らかな下降状況と考えられます。
30日平均より短期平均線が上部で推移しており、短期平均線は明らかな上昇気味で、30日平均ははっきりとした下降気味です。
取引の実績から判断すると、そのときは反射的に売買をしてみようと思いました。
スローストキャスで判断すると、50%以上で陽転しているので、陽転して、すぐに出たローソクの始値が絶好のタイミングです。
そのときは反射的に売買をしてみようと思いました。
無理に安値を狙い過ぎて、損失になるような持ち玉にはならないように気をつけようと思います。
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