前の取引のマーケットインは米ドル/円が一時安値91.12円まで下落し、その後91.81円まで買い戻され、黒三兵を示して稀有なローソク足を形成しました。
30分足のローソクチャートを確認してみると、はっきりとした下降基調が続いてから、大陽線に続けて大陰線が現れる切り返しで、過去5時間前までに酒田五法の明けの明星に見えなくもないチャートがあります。
あいかわらず、20日移動平均を抵抗線に高い価格帯で推移していますが、終値がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の下値が視野に入ってきます。
下値は一目均衡表の転換線や20日移動平均線が天井として働いています。
取引の成績を思うと、今回はあれやこれや心配せずにエントリーをしてOKだろうと思いました。
ボリンジャーバンドは3σ圏辺りに割り込んだが、長期移動平均のレジスタンスのために勢いが強まった様子といえます。
今回はあれやこれや心配せずにエントリーをしてOKだろうと思いました。
前の取引の米ドル/円相場はかなり方向感がないので今後はゆるい展開になりそうです。
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