前回の取引はエントリーからGBP/JPYは135.65円の値をつけており、売られ過ぎでロング優勢の感がありました。
30分足のローソクチャートから考慮すると、激しい上昇が長く続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間前までに酒田五法の三空叩き込みに見える兆候が伺えます。
少し前にローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを下回るか注目です。
ボリンジャーバンドの-2σを抵抗線に高い水準で移動していましたが、再び終値が陽転したことで、短期BOX相場の安値が見えてきます。
単移動平均から判断してみると緩やかな上げ状態と考えられます。
10日平均が20日移動平均線より上で維持しており、10日平均は明らかな上昇トレンドで、20日移動平均線は明らかな下落基調です。
過去の実績を判断すると、こういう相場はあれこれ悩まずオーダーをしてOKだと。
ボリンジャーバンドは1σ圏辺りでもみ合って、一目均衡表の分厚いクモが天井として機能したことで、長期的に底堅いチャートを確認しました。
こういう相場はあれこれ悩まずオーダーをしてOKだと。
FX会社にロスカットを受けないように資金管理だけは堅実にやって、持ち玉をキープしていきます。
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