昨夜の取引はエントリーからGBP/JPYは135.65円の値をつけており、多少売られ過ぎの感がありました。
再び値足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の底値が見えてきます。
日足のローソクチャートでは、激しい上昇気味が長く続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの赤三兵に見える兆候があります。
SMAで兆候を見てみると緩やかな上昇状態と見受けられます。
5日平均線が20日平均線より下で維持しており、どちらの移動平均線ともに下げ気味です。
過去の結果から判断すると、取引した方が良いかどうか迷いどころです。
ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りに突破したが、短期移動平均のサポートのせいで勢いが弱くなった印象がありそうです。
そのときは勢いで取引をして問題ないと。
あいかわらず、50SMAを抵抗線に天井圏でもみ合いしていましたが、新値足が陽転したことで、長いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
FX会社に自動決済されないように証拠金管理だけはしっかりとやって、持ち玉をキープしていきます。
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