昨夜の取引はマーケットインからGBP/JPYは135.38円の値をつけており、やや買い優勢の相場となりました。 1時間足のローソク足から判断してみると、下落基調が長く続いた後、交互に並ぶ大陽線と大きな陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの下げ三法らしき足が伺えます。 少し前に終値がデッドクロスしたことで底を越えるかどうか注目です。 あいかわらず、20日移動平均をサポートラインに低い価格帯で推移していましたが、少し前にローソク足が陰転したことで、短いBOX相場の上限が視野に入ってきます。 SMAで傾向を確認してみると激しい下げ相場と考えられます。 20日平均より短期平均が下で維持しており、どちらの移動平均線とも緩やかな下落傾向です。 今までの実績を判断すると、売買すべきかどうか迷います。 ボリンジャーバンドは1σ圏に突き抜けたので、50日移動平均の支持線のために方向性が弱くなった印象です。 今回は強気で売買だと思いました。 昨夜の取引のGBP/JPYは予測がし辛いのでしばらくは穏やかな相場になりそうです。 【FX比較】FX会社を比較して口座開設 PR |
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