朝のオープンは米ドル/円が一時86.85円まで下落し、その後87.69円まで買い戻され、若干売られ過ぎでロング優勢の感がありました。 ひきつづき、長期移動平均をレジスタンスに高い価格帯で推移していましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持できるか注目です。 30分足のローソクチャートから予想すると、はっきりとした下落基調が少し続いた後、終値がはっきりとした下落基調の中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去2時間の中に酒田五法の三空叩き込みのようなチャートが伺えます。 移動平均線で様子を見てみると緩やかな下降トレンド状態と見受けられます。 短期平均線が50日平均より上部で移動していて、短期平均線は上げ気味で、50日平均は明らかな下降基調です。 一目均衡表の転換線を天井に高い水準で移動していましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の下限が見えてきます。 FX会社にロスカットを食らわないように元手資金管理だけは確実にやって、持ち玉を持ち続けていきます。 【FX比較】FX 口座 比較 PR |
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